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プレスリリース

クラウドワークス、創立10周年の節目にミッションを変更し新たな事業展開へ ~新ミッション「個のためのインフラになる」~

企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 兼 CEO:吉田 浩一郎 以下「当社」)は、2021年11月11日をもって10周年を迎えました。また、ミッションを変更しましたのでお知らせします。

■クラウドワークスのこれまで

株式会社クラウドワークスは2011年11月11日の創業以来、”働く”ことに焦点を当てて事業を進めてきました。当社のメインサービスである国内No.1のクラウドソーシングサービス「CrowdWorks」は、クラウドワーカー450万人、クライアント74万社を超えるサービスへと成長しています。

CrowdWorksの母体を活かした事業として、ITフリーランスに特化したエージェントサービス「CrowdTech」、事務領域に特化した業務アシスタントマッチングサービス「ビズアシスタントオンライン」、副業・兼業のトップ企業人材を多く有するマッチングプラットフォーム「CrowdLinks」など新規サービスが生まれたほか、クラウド型工数管理・プロジェクト管理ツール「CrowdLog」、そして自分らしい働き方を実現するためのオンライン学習コミュニティ「クラウドカレッジ」を運営し、人々の”働く”に貢献してきました。

■これからの取り組みについて

クラウドワークスが創業してから今まで、労働市場は大きく変化を遂げています。企業に属し、報酬を得ることを目的とした「労働」が世の中の大部分を占めていた頃と比較し、好奇心や興味、楽しいという感情、人の役に立ちたいという思いから行動した結果として報酬がついてくるケースが増えています。世の中が変革を迎えている今、”働く”に常に向き合ってきた当社も変化すべきと考え、会社のミッションを変更することとしました。

▼新ミッション
「個のためのインフラになる」

当社では、創業当時より”働く”ことに真摯に向き合い、人々に多くの報酬を届けることを目標に事業を進めてきました。「1.仕事 2.生活」× 「A.役務 B.モノ」による、個人が報酬を得る手段の4象限を使ってこれまでの当社の事業を表現すると「仕事 × 役務」という”働く”領域が中心でした。しかし今後は、「生活 × 役務」などの領域でも多くの報酬を届けることにチャレンジします。個の才能や経験が誰かの役に立ち、それによって報酬を得ることができる社会基盤を作ることで、「個のためのインフラになる」という新たなミッションを目指します。

■株式会社クラウドワークスについて

クラウドワークスは「個のためのインフラになる」をミッション、「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営しています。2021年6月末時点で、当社提供サービスのユーザーは450万人、クライアント数は74万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年に東証マザーズ上場(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。

会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長CEO 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:インターネットサービスの運営
    日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」
    ハイスキルなフリーランスに自由な働き方を。「クラウドテック」
    優秀なアシスタントがバックオフィス業務を在宅でサポート「ビズアシスタントオンライン」
    副業・兼業のハイクラスマッチングサービス「クラウドリンクス」
    チームの働き方を見える化するクラウド型プロジェクト管理「クラウドログ」
資本金:26億8,856万円※2020年9月末現在
URL:https://crowdworks.co.jp/

【本件に関する問い合わせ先】
※本件に関する報道関係者の方からの問い合わせ先
株式会社クラウドワークス 社長室 広報チーム