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プレスリリース

プレスリリース:クラウドワークス、官民連携で「佐賀県」への移住促進プロジェクトを実施 文化財や公共施設など佐賀県のプレミアスペースでのイベントアイデアを16日(金)より募集開始

弊社が運営する日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」がプレスリリースを発表いたしました。 報道関係者各位 プレスリリース

2015年10月13日 株式会社クラウドワークス

 

クラウドワークス、官民連携で「佐賀県」への移住促進プロジェクトを実施 文化財や公共施設など佐賀県のプレミアスペースでのイベントアイデアを16日(金)より募集開始 ~結果発表イベントを11月22日(日)に開催、受賞者に佐賀県の銘品を贈呈~

 

株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:吉田 浩一郎 以下「当社」)は、行政4団体(佐賀県/武雄市/鹿島市/嬉野市 以下「行政4団体」)及び民間4社(株式会社スペースマーケット/株式会社サーチフィールド/株式会社エイチ・アイ・エス/特定非営利活動法人 価値創造プラットフォーム 以下「民間4社」)と共同で、地域との接点創出を軸とした移住喚起のための取り組みである「知ろう、行こう、住もう 佐賀プロジェクト」を開始いたします。

1.本取り組みの背景とねらい 地方が抱える人口減対策の一つして、人口が集中する首都圏からの移住促進が挙げられますが、移住先での培ってきた経験やスキルを活かせる仕事の不足や、これまでの世帯収入を維持することの難しさが課題となっております。当社が展開するクラウドソーシングサービスは、居住地域に関わらずインターネット上で各個人がスキルを活かした仕事を得られるため、移住する上での障害を減らす手段として期待されています。 こうした中、当社は佐賀県の行政4団体との議論を重ね、地方での新しい働き方の発信とともに、佐賀県西部地域(武雄市/鹿島市/嬉野市)への移住希望者を増やす取り組みを検討。民間4社とともに、移住の最初のきっかけとして地域との接点創出に主眼を置く「知ろう、行こう、住もう 佐賀プロジェクト」を開始します。 従来、移住促進施策の多くは「住む」意向が既にある方を対象とした空き家バンクや住宅補助など移住後の支援が中心でした。一方、本プロジェクトでは、地方での暮らしに興味をもつ潜在層や地域と関わりのなかった方を対象に、同地域のことを「知る」接点と「行く」きっかけを創出することに主眼を置いています。佐賀の豊かな暮らしに触れてもらうことで、移住意向の喚起を目指します。 2. 「知ろう、行こう、住もう、佐賀プロジェクト」の概要 本プロジェクトでは、①佐賀県西部地域(武雄市/鹿島市/嬉野市)でのイベントアイデアコンテスト、②「行こう、知ろう、住もう 佐賀フェスタin東京」の開催、③コンテスト受賞イベントアイデアの実現 の3つを軸に、下記の流れで佐賀県西部地域を「知る」「行く」きっかけづくりと移住意向喚起を目指します。 最初の取り組みとして、10月16日(金)より日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」上で、佐賀西部地域の「プレミアスペース」を活用したイベントアイデアの募集を開始(①)。クラウドワークスの全国約74万人のユーザーに向けて、佐賀県外も含めた多くの方が「佐賀県に行きたい!」と感じるイベントのアイデアを募ります。これによって、応募者に佐賀県西部地域を「知る」接点を提供するとともに、同地域の魅力の発見につなげます。 また、集まったアイデアの中から、佐賀県西部地域での実際の開催を想定し、県外からの集客が期待でき、ユニークかつ実現性の高いイベント案を選定。プロジェクト参加団体が選びぬいた10案に対し、SNSを活用した公開事前投票を経て、11月22日(日)に東京・京橋で開催する「知ろう、行こう、住もう、佐賀フェスタin東京」内での最終選考会でグランプリ並びに3自治体(武雄市/鹿島市/嬉野市)による特別賞を決定します。 さらに、②「行こう、知ろう、住もう 佐賀フェスタin東京」では、佐賀県西部地域の風土や人々の暮らしの紹介、各自治体による移住相談会の他、クラウドソーシングを活用した佐賀県での新しい働き方と移住成功事例や、佐賀県の魅力とスペース活用の可能性についてのトークイベント、特産品の販売など、同地域の「人」と「モノ」に触れ合う機会を提供。いい夫婦の日(11月22日)にちなんだ企画も開催いたします。 そして、プロジェクト参加団体が各自の持ち味を活かして③コンテスト受賞イベントアイデアの実現に挑戦。受賞アイデアを実現可能な企画として具体化するとともに、クラウドファンディングの活用で全国からイベント開催に向けた支援者を募るなど、社会全体を巻きこんだ佐賀県西部地域との接点づくりに取り組みます。 3.本プロジェクトにおける各取り組みの詳細 (1)佐賀県西部地域でのイベントアイデアコンテスト 10月16日(金)より、クラウドワークス上で佐賀県西部の「プレミアスペース」を活用した今までにないイベントアイデアを募集。イベント開催の候補となるスペースは、お寺から球場までユニークなスペースを1時間単位で簡単に貸し借りできるプラットフォーム「スペースマーケット」(https://spacemarket.com/)を運営する株式会社スペースマーケットが発掘し、佐賀県、武雄市、鹿島市、嬉野市の協力の下、通常はイベント会場としての貸し出しを行っていないプレミアスペースの使用許可を得て、同地域の新たな魅力を全国に発信するイベントの実現につなげます。 - スケジュール: 募集期間: 10月16日(金)~11月1日(日) 最終候補案の発表: 11月13日(金) SNSでの事前投票期間: 11月13日(金)~20日(金)18:00まで 最終選考及び結果発表: 11月22日(日)「知ろう、行こう、住もう、佐賀フェスタin東京」内で実施 募集内容: 佐賀県西部地域の魅力的なスペースを活用したユニークなイベントアイデアを募集 募集ページ:https://crowdworks.jp/public/jobs/411634 (※10月16日より公開いたします) - 提案を募集する「プレミアスペース」(スペース一覧: https://spacemarket.com/features/saga) 武雄市図書館(武雄市) 武雄温泉通(武雄市) 御船山楽園 竹林亭(武雄市) 御船山楽園(武雄市) 浜宿 東蔵(鹿島市) 浜宿 漬物蔵たぞう(鹿島市) 志田焼の里博物館(嬉野市) 忍者村肥前夢街道(嬉野市) - 報酬・副賞: グランプリ: 30,000円、佐賀牛 武雄市賞: 5,000円、肥前黒牟田焼 嬉野市賞: 5,000円、嬉野茶と茶器セット 鹿島市賞: 5,000円、鹿島の地酒 ※報酬は税抜き (2)「行こう、知ろう、住もう 佐賀フェスタin東京」~のぞいてみよう佐賀のいい夫婦の暮らし~ 11月22日(日)に、首都圏在住者に佐賀県西部地域との接点を提供し、その魅力を発信することを目的とした佐賀県西部地域の人とモノに触れるイベントを開催します。開催日が「いい夫婦の日」であることにちなみ、「佐賀県西部のいい夫婦」をテーマにしたコーナーを設置します。 同地域の風土や人々の暮らしの紹介、各自治体による移住相談会の他、クラウドソーシングを活用した佐賀県での新しい働き方と移住成功事例や、佐賀県の魅力とスペース活用の可能性についてのトークイベント、特産品の販売などを実施します。 - 日時: 2015年11月22日(日)13:00~17:00(入退場自由) ※イベントアイデアコンテストの最終投票受付は15:00まで ※結果発表は16:00~17:00に実施 - 場所: 移住・交流ガーデン(東京都中央区京橋1丁目1-6越前屋ビル1F・B1F) - 内容(予定): 展示 佐賀県西部地域の「魅力あるスペース」を紹介するパネル展示 「佐賀県西部のいい夫婦」をテーマにしたスライド展示 トークイベント 「クラウドソーシングを活用した佐賀県での新しい働き方」(株式会社クラウドワークス) 「佐賀県の魅力とスペース活用の可能性」(株式会社スペースマーケット、各自治体代表者) イベントアイデアコンテスト 最終投票受付(13:00~15:00) 結果発表会(16:00~17:00) ブース 武雄市、嬉野市、鹿島市による移住相談会 佐賀県による就職相談会 株式会社エイチ・アイ・エスによるツアー紹介 佐賀県の特産品紹介 地酒試飲会(鹿島酒蔵ツーリズム®・光武酒造など) 佐賀県の特産品紹介・販売 特産品がもらえる抽選会(※イベントアイデアコンテストへの投票参加者対象) - 入場料: 無料 - 申込方法: 下記より事前申込をいただいた方には、粗品を進呈(※事前申込なしでも入場可能) URL http://peatix.com/event/119840 (3)コンテスト受賞イベントアイデアの実現 佐賀県西部地域でのイベントアイデアコンテストの受賞アイデアをもとに、佐賀県で活動する特定非営利活動法人 価値創造プラットフォームをはじめプロジェクト参加団体がイベント企画を実現可能なものとして具体化。行政4団体の後援の下、株式会社サーチフィールドが運営する地域・地方に特化したクラウドファンディングサービス「FAAVO」を通じて資金面での支援を募る他、株式会社エイチ・アイ・エスがイベント参加を絡めた佐賀県西部地域へのツアーを企画・販売するなど、官民一体となってイベント実現を目指します。 4.「知ろう、行こう、住もう、佐賀プロジェクト」参加団体 - 佐賀県、武雄市、鹿島市、嬉野市 - 株式会社クラウドワークス、株式会社スペースマーケット、株式会社サーチフィールド、 株式会社エイチ・アイ・エス、特定非営利活動法人 価値創造プラットフォーム 5.株式会社クラウドワークスについて 当社は、「”働く”を通して人々に笑顔を」をミッションに、インターネットで仕事を受発注することができる日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス(http://crowdworks.jp/)」を展開しております。2015年10月現在74万人を超える登録ユーザーにご利用いただいており、クライアント数は上場企業を筆頭に10万社に達し、経産省・国交省・外務省・総務省・環境省・農水省の政府6省を筆頭に、20以上の行政関連団体にもご利用いただいております。2014年12月 東証マザーズ上場。日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞(審査委員会特別賞)受賞、2015年度グッドデザイン賞 受賞。「クラウドワークス」を通じて企業に柔軟な人材活用の選択肢を提供するとともに、仕事・教育・社会保障の提供を通じて、個人で働く人々が多様な働き方を自由に選択できる新しい時代の働くインフラの構築に取り組んでまいります。
会社名 株式会社クラウドワークス
代表者 代表取締役社長 吉田 浩一郎 所在地 東京都渋谷区神南1-18-2 フレーム神南坂3階
設 立 2011年11月11日 事業 エンジニア・クリエイターのクラウドソーシングサービス
資本金 1,690,680千円 URL http://www.crowdworks.co.jp/

以上

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【本件に関するお問い合わせ】

株式会社クラウドワークス  Email:info@crowdworks.co.jp

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