▶クラウドワークスが増資、“時間単価払い”も可能なクラウドソーシング事業を加速
クラウドワークスは2011年12月6日、、サイバーエージェント・ベンチャーズや個人投資家を割当先とする第三者割当増資を実施した。増資によって得た資金は、2012年2月にクローズドβ版を公開するエンジニア・クリエイターのクラウドソーシングサービス「CrowdWorks」の開発人員の採用などに充てる。 同社が提供するCrowdWorksは、あらかじめ登録しているエンジニアやクリエーターとの間でネットを介して仕事の受発注をしたり、さらには登録者が発注者に対して提案することもできるクラウドソーシングサービスである。 発注に対する支払いは「固定報酬制」と「時間単価制」のいずれかを選択できる。同社は、「固定報酬制は予算や期間が固まっている場合に向き、時間単価制は継続的な更新サービスに向く」と説明している。元記事はこちらです。